ガジェット、モタスポ、カメラ

はんこの自動販売機「楽楽はんこ」を使ってみた!安いし楽しいし速い!

こんにちは。

ついに、どうしてもやりたかったコレを試す機会がやってきました!!!!!

楽楽はんこ

ばばーん。はんこの自動販売機「楽楽はんこ」です。名称がこれで合ってるのかわかりませんがw

家の近くのイトーヨーカドーにありました。なんかかわいらしいデザインですね。自分がやりたいなあとおもってたときはこういう感じの赤いやつを想定してたのと、以前近くのスーパーにこの赤いのが設置してあって、今度やろうとおもってたらスーパー自体がリニューアルしてテナントのはんこ屋さんがなくなった(同時に自販機も消えた)んですよねえ……念願叶いましたが不完全燃焼感はいなめません(何の話だ)。

検索してみると、どうやらイトーヨーカドーには各所設置してあるみたいですね。文房具とか本とか売ってるコーナーの近くにあるかもしれません。

では作ってみます

ではおもむろにスタートボタンを押しましょう。

漢字の場合は文字数が制限される場合があるとの注意書きです。今回は苗字(二文字)の認印を作るつもりなので気にせず「了解」。

文字の並びを決められるところですね。一番オーソドックスな縦1行を選択。横1行とか珍しくていいですね。

次に印字する文字を入旅行します。クリーム色の丸で画像を加工してあるところに本来は入力した文字が入っていきます。これ、4文字でやるとスッカスカになるんだろうな……。

書体を選びます。縦1行でサンプルがでたので、おそらく横1行だとちゃんとそれで出るんでしょうね。こちらもマスクしててすいません。。お試しで「橋本」とかでやればよかった。

こちらは漢字によって線が太すぎると潰れてしまうばあい、太さを調整できる手順です。ただ、あんまり細くしすぎると欠けてしまうこともあるみたいです(僕はちょっとかけちゃいいました。。)右側にサンプルがでるので、いい感じに調整しましょう。

さて、いよいよどの素材に掘るかを選ぶ段階にきました。

実際のサンプルも画面の上に展示されています。いろいろありますが……僕はこれ。

めっちゃコンサバティブなところの「あかね(木製)」。せめて500円ならコーラルレッド、あるいはネタ的な、人柱的な意味で樹脂コハク2,500円とかいくべきでしょう。でも許してやってください。お金なかったんです。

掘り進んでる様子がCGで映し出されます。

実はここのステップ、冒頭でご紹介した「セルフはんこBOX」だと、ころころっと出てきたはんこを自分でセットしなきゃいけないらしいんですが、「楽楽はんこ」は勝手にセットして掘り始めます。きっと作ってる会社違うと思うんですが少し進化してるっぽいです。そのほうが間違い少ないですしいいですよね。

画面下に表示されているゲージがいっぱいになってくるとこのようなメッセージが。

できたー!ここまで本当に10分かかったかかからなかったか、という程度です。

認印レベルならこれで十分すぎますね。なんだかんだで安いネットショップ探すのも手間ですし、一般的でない苗字の方は店で作ると1,000円前後はかかってしまいますし。入力もあわせて20分ぐらいでできちゃう機械があるならこっちのほうがいいなと思いました。

まとめ

最後に一言。

この機械自体は値段からすると十分なクオリティを発揮していますし、また必要になったら作りたいなと思ってますが、いかんせん「設置しているお店がまるでわからない」という課題が大きいです。どこ探してもないんですよ。イトーヨーカドーのサイトにも書いてないですし、楽楽はんこのサイトっぽいのも引っかからないしで、こんなに便利なのにものすごく機会損失してると思うんですよね。絶対あるところがネットで調べられたらみんな使いますって。お願いしますよどなたか(自分で作れって?)

 

はー楽しかった。

\楽天ポイント5倍セール!/
楽天市場
\ポイント5%還元!/
Yahooショッピング

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください