こないだのレビューから一ヶ月弱が経ち、新たな発見(というか単なる見落とし)が何個かあったので、続編を書いてみたいと思いますっ。ますますこのバッグが好きになりました(笑)。
普通見落とすか?というレベルの話ですが、背中側にPCを入れられる薄いスペースが存在します。
気づかないって(笑
でも言い訳すると、公式サイトでも本当にちらっと「タブレットPC」って書いてあるだけで画像も説明もなんもないんですよ、ほら、ここから確認してみてください。
水や汚れに強いPVCコーティングポリエステル生地と、止水ジッパーを採用したカメラバックパック。
カメラ機材収納部へはフロントのジッパーから素早くアクセスでき、サイドのバックルを併用することで安心感の高い設計となっています。
上段の収納部は荷物の増減に合わせてサイズが調整可能なフラップタイプになっており、ウェアや小物類などを収納可能です。
下段のカメラ機材収納部にはレンズを装着したデジタル一眼レフカメラ1台と交換レンズ2本を収納可能です。
ショルダーハーネスは日本人の身体にフィットするエルゴノミクスカーブを描いており、機材の負荷による疲労を軽減します。
またハーネス付け根には「くびの負担がZEROフック」取付け用のベルトループが設置されています。(公式サイトより引用)
高さは十分ありますね。厚めのPCでも入りそう。
というわけで、手持ちのMacBook ProとMacBook Airを入れてみましょう。
MacBook Proはいい感じ。まるでこれを想定してたかのようなサイズですね。
MacBook Airも入るには入るんですが、Proよりも横幅が広いため、ホントにギリッギリのサイズ感です。
半分入れた状態。左右とも全くアソビがありません。
どうもチャックの部分が中のスペースよりも若干狭く、入れたあとはそこまでカツカツじゃないんですが、出し入れはかなり苦労します。「MacBook Air収納可能」とは言えないレベルですね。
MacBook Proの場合はこれぐらい左右にアソビがあります。
これも公式サイトのどこにも書いてませんね…なんでだろう?
このバッグは基本、上下二気室構造になっていますが、実は仕切りがマジックテープでくっついてるだけなので簡単に取り外せます。
ただ、仕切りの場所をフレキシブルに移動できるわけではなく、ただ外せるだけなので、普通の防水リュックとして使いたい場合や、どうしても大きなレンズを入れたくなったときくらいしか活躍しない機能だと思います。
ということで、追記2点でした。