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ふきんに近い使い方がおすすめ。スコッティ ファイン・洗って使えるペーパータオル

こんにちは、コロナウイルスはいまだ落ち着く感じがしないですね。個人的には感染者数だけで大小を判断するのはちょっと違うなと思いますが、一つ言えるのは「季節性はない」ってところでしょうね。マスク暑い……。

それはそれとして、今回はそんなStayHomeのときに購入してよかったものをご紹介します。

スコッティ ファイン 洗って使える ペーパータオル

こちらを購入しました……が、現時点でプレミア価格がついてるので、以下もご参考に。ちょっとカット数が増えてますが、上記52カットのやつを1700円ぐらいで買ったので、それでも少し割高でしょうか(8/1時点で2,647円)。

緑色のパッケージが柄入り、青色が無地のようですね。性能や大きさは変わらないかと。

ふつうのキッチンペーパーとの違いは?

耐久性

一番違うところはここです。洗って「しぼれる」のは今までの感覚になくて新鮮でした。さすがにあぶらを吸わせてしまうと落とすのは難しいと思いますが、例えば洗った食器や器具の水分をふいてしぼって、またふくといったことが当たり前にできます。

ちょっと大きい

エルモアさんのオーソドックスなキッチンペーパーと比べるとこんな感じでしょうか。ミリメートルをピクセルで表現してみましたが伝わるでしょうか……。持った感じは2周りぐらいでかく感じます。

スコッティのやつ エルモアさん
242mm×270mm 228×220mm

分厚い

これも耐久性を考えると想像つきますよね。ちょっと破ろうと思ってもそれなりに頑張らないとだめなくらい分厚いです。

使い方

一回きりで使うのは非常にもったいない

1枚あたりの値段が全然違いますし、洗って使えるって書いてるのにいままでと同じ使い方をするのは非常にもったいないです。

スコッティのやつ エルモアさん
2647円(61カット/6ロール) 446円(50カット/6ロール)
7.23円/枚 1.48円/枚

ものすごくケチな計算ですが、エルモアさんの5回分ぐらいは消費しないと元が取れない計算になります。

段階的に使用していく

  1. きれいな状態で使いたいもの
    切った野菜の水切り、食器、器具の水気の拭き取り
  2. 料理をする
    揚げ物の油切りとして使う(→このまま捨てる)、卵焼きの粗熱とりにするなど
  3. 料理を食べたあと、テーブルやキッチンの台ふきんとして使う
  4. 最後にシンクを洗う
  5. 捨てる

のような形であれば、最後まで効率よく使えると思います。アマゾンの商品紹介にもありますが、ランチョンマットとして使って付近として使うのもありですね(うちはプラスチック製のランチョンマット使ってるのでそうしてませんが)。

比較対象を変える

普通のキッチンペーパーと比較するのではなく、考え方としてはふきんや雑巾と比較したほうがいいのかな、と自分的には思いました。

  • 1日7円で使える使い捨てのふきん
  • 毎日新品が来るので野菜や食器を拭いたりしてからテーブルを拭ける

と考えればお得感でるんではないでしょうか。

事実、自宅のキッチンを最後にさーっと拭く癖がついたので、いままでよりだいぶ清潔感が保ちやすくなったと思います。

まとめ

キッチンペーパーというよりは「使い捨てのふきん」と考えて使ったほうがいいのかなーと思いました。

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