ガジェット、モタスポ、カメラ

配送が速いだけじゃない。Amazon Prime特典を使い倒す。

みなさんこんにちは。2021年も10日が経ち、あっという間にお正月気分が抜けちゃいましたね。

実はこの記事、年末年始休み前に書いときたかったんですが、全然時間と気合いがなくてこのタイミングになってしまいました……。今年はもう少し余裕があるといいなと思いつつ。

Amazon Primeとは

  • アマゾンプライムと読みます
  • アマゾンプライムに登録している人 = プライム会員と呼びます
  • 会費は月500円、もしくは年間4900円
  • 当然、無料会員と比べて色々な特典が受けられる

というわけで、ここからは筆者がいつも使っているサービス・特典をご紹介します。全部網羅しているわけじゃないのでご注意ください。

月500円は安いと実感していただけたら嬉しいなぁ。

プライム会員特典をご紹介

プライムデリバリー

もっとも有名な特典といえば、間違いなくこれでしょう。配送に関する特典。

プライムデリバリーの公式ページはこちら

primeマークがついているのが特典対象の商品。詳しい配送日付も出ていますね。

筆者は数年プライム会員で過ごしているので、無料会員の場合の配送料とかもう気にもしてなかったんですが、配送料についてのページをみると、けっこうお高いですね。

  本州・四国(離島を除く) 北海道・九州・沖縄・離島
合計金額が2,000円に満たない場合 410円 450円
お急ぎ便 or お届け日時指定便 510円 550円(沖縄・離島は対象外)

注意点としては、例えば本州で2,000円以上購入して「お急ぎ便」を使いたいとなると、送料が普通に510円かかってしまうみたいですが、1,500円でお急ぎ便の場合も410+510とかにはならず、+100円の510円になるみたいです。

なので、たまーに急ぐわけでもない2,000円以上のものを買うぐらいであれば、無料会員でもデメリットはない、ということですね。

ちなみにこんな振り返りを出してくれます。プライム会員だったからこそ、Amazonで買ってるというのもあるので、楽天市場がメインの人がどれだけ得するかは微妙なところですが。

Prime Video

はい、こちらも有名ですね。動画ストリーミングサービスのプライムビデオ。テレビCMもたくさんやってますし。

プライム会員が追加料金なしでみられるものは「見放題対象」で確認できます。2021年1月10日時点の筆者のおすすめを何個かあげておきます。

M-1グランプリ

こちらから一覧がみられます。

2001年の中川家から2019年のミルクボーイまで視聴可能です。個人的にはエピソード25のアナザーストーリーがけっこうジンときました。

美味しんぼ

こちらから一覧がみられます。

いまだとハラスメントになってしまうようなセリフなんかもありますが、それはドラえもんやサザエさんも一緒でしょう。子供の頃はよくわかりませんでしたが、大人になって料理するようになってからみると、けっこう今でも通用する内容がたくさん。これをバブル時代以前にマンガにしてたのは流石の一言だなあと思います。

視聴期間が区切られていて、古いものがみられなくなっていくのでお気をつけを。

進撃の巨人

こちらから一覧がみられます。

なんと、最新シーズンの4だけじゃなく、シーズン1から全てが視聴可能になってます。ついに4月発売の別冊マガジンで完結すると公式にアナウンスがあった進撃の巨人。まだ一度も見てないと言う方はぜひ。

映画

あまり映画を見ないタチですが、好きなやつをピックアップ。

ミッション:インポッシブル/ ローグネイション (字幕版)

オーシャンズ11(字幕版)

インセプション(字幕版)

PSYCHO-PASS サイコパス

   

Prime Music

こちらから。

正直なところ、プライムミュージックはあまり使えないなというのが印象です。月額780円のUnlimitedプランに入会するのが前提になっているような感じで、プライム会員だとほとんどの曲が聞けません。

なんとなくジャンルで区切ってBGMで流す、ぐらいであれば使えると思いますが、780円払うんだったらYouTubeの有料プランに入ったほうがいいかなと、個人的には思ってます。

Amazon Photos

プライムなんとか、って名前じゃないですが、こちらのページから。プライム会員だと画像の保存が無制限になります。

RAW形式も無制限の対象

写真を大量に撮影する人、さらに一眼レフで撮影するひとには本当にありがたいサービス。RAW形式の画像も容量無制限の対象、というのはなかなか他にはない特典だと思います。筆者は自宅のファイルサーバをマスターデータとして保存していますが、万一のバックアップとしてAmazon PhotosにもRAW画像を保存しています。このサービスだけで月500円払えって言われても安いと感じるぐらい。カメラが趣味の方には絶対におすすめです。

筆者の利用状況はこんな感じです。12万枚もアップロードしてたんですね……。

右下にあるように、画像以外のファイルや動画は無制限対象外です。

Google フォトの無制限プランが6月で終了

ご存知の方も多いでしょうが、Googleフォトの容量無制限サービスが6月に終了します。しかも、もともとGoogleのサービスは16メガピクセルに縮小されてしまうので、そのまま保存したいという要望には応えられていません。スマホの写真ぐらいだったらいいんだと思いますけど、月500円でどんな画像でも元サイズのまま無制限で保存できるのは魅力的と言えるのではないでしょうか。

Prime Reading

Kindleの中にあるプライム会員向け読み放題のコーナー。こちらから。

GetNaviやDIMEのような情報誌はだいたい読めそうです。マンガもそこそこありますが、メジャーどころはプライム特典では読めない物が多いです。マンガアプリとかで、1日1話無料みたいなやつはプライム特典になってたりするので、気になったやつはチェックしてみてはいかがでしょうか。

あと、これはプライム会員関係ないと思いますが、たまに100%ポイント還元しているKindle本なんかがあります。1/10時点だとこのマンガとか。

クリックするとアマゾンに飛びます

そこまで興味のない本を買ったとしても、ずっとアマゾンを使っている人であれば、ポイントに変換されるだけなんで実質タダってことですね。

プライム会員だからこその、お得情報

さて、筆者が常用しているプライム会員サービスは以上ですが、これらとは別に、各種お得情報を配信しているブログ(ツイッター)があります。

アマゾンだけのお得情報ではないですが、アマゾン上で激安になっている商品はプライム会員でないとお得じゃないことが多いので、有効活用するためにもプライム会員は必須といえます。いつもお世話になってる3サイトをご紹介します。

激安★超特価商店街

サイトはこちら。Twitterの更新も速く、なんどかここ経由で購入させていただいてます。

安いぞ!激安特価ニュース速報-特価ブログ

サイトはこちら。アマゾンの非公開クーポン情報などもあります。

きんとく – Kindleがおトクになる by 攻略大百科

Kindleに関するお得情報。サイトはこちら。100%ポイント還元本の情報も毎日更新されているようです。

まとめ

というわけで、プライム会員は月に500円払っても断然リターンのほうが大きい(お得)だということがわかっていただけたかと思います。筆者の使い方をまとめると、

  • 激安お得情報をチェックしておいて
  • 刺さるものがあれば購入する(送料無料)
  • 時間のあるときはビデオを見て
  • 写真のバックアップはPhotosにアップロードする
  • 音楽はまあ……たまーーに聞くくらい

って感じです。どれか1つのサービスでもお得だなーとおもったら、きっと4,900円の元は取れます。ぜひ活用してステイホームライフのクオリティが上がればなと思います!

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