こんにちは。
ある日突然、Macのキーボードがおかしくなったことはありませんか?
たぶん、Catalinaにアップデートしてしばらく経ったとき、それは起こったのです……
先に結論からいくと、AZERTYという、フランスでよく使われる配列にいつのまにか切り替わっていたようでした。
AZERTY配列(アザーティはいれつ、アゼルティはいれつ、英語:AZERTY layout)とはキーボードのキー配列の1つである。主にフランスで使用される。左上から順にAZERTYと並んでいるところから名付けられた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/AZERTY%E9%85%8D%E5%88%97
アップルのサイトに、OS別でソフトウェアキーボード(アクセシビリティキーボード)を起動する手順があるので、それに従って操作します。
なんじゃこりゃ(笑)
あまりに意味不明すぎて笑ってしまいました。
アップルメニュー →「システム環境設定」→「キーボード」アイコン→「入力ソース」タブまでいくと、こんな画面になります。
たしかにAZERTY配列が入ってますね。。
ただ、このままだと英数モードのときのキーボードがなく、AZERTYが削除できないので、「English – ABC」をまずは追加してから、左下のマイナスアイコンでAZERTY配列を削除しましょう。
はい。これでOKです。
どういうタイミングで切り替わっちゃうのかは謎ですが、解決法をしっておけば焦ることはないと思います。
フランスのアップルストアにいくと、デフォルトがAZERTY配列でした(日本のアップルストアでは選択すらできません)。
どーん。妙にエンターキー細いし、右側のシフトキー長いし、この配列は使いこなせる自信がない……笑