PlayStation 5(PS5)のパネルを黒にしたい。アリエクで購入してみる

こんにちは。アップできるときにしておかないと、ということでガツガツ記事作ってます。

PlayStation 5がついに当選する

いやー長い道のりでした……。

抽選に応募できる権利のあるところ、全ての募集状況を管理しながら応募、当選状況の確認日をカレンダーに登録、みたいな「なんですかこれ、仕事ですか？」みたいなことを4ヶ月間やり、ついに2021年の2月末に当選しました。

ジョーシンさん当ててくれてありがとう。きっと冷蔵庫買ったからですよね。違うか。

PS5がほしかった理由

冷静に考えると、まだまだPS5専用ソフトも少なく、そこまでして買う必要もあるんだろうか、ってよくいわれてましたが、自分がなんで欲しかったんだろう？　を少し振り返ってみました。

• PS4と完全互換と言っていい状況だった(=入れ替えができる)
• PS4をなるべく高値で売りたかった
• PS4の排熱と動作音が不満だった
• 4Kコンテンツに対応させたかった(ノーマルのPS4だったので)

どっちかというと、PS4に不満があるけどPS4 ProにするぐらいならPS5にしたかった、って感じですね。

唯一の不満、それは本体の色

PS2(PlayStation 2)からずっと初期型は黒があったのに、なぜここにきて黒がないのか。しかもPS5は本体というかパネルだから容易に用意できるはず(ダジャレ)。そして現在でも(2020年7月)、PS5の色は白しかなく、先日ようやくDualSenseに黒が出たくらいです。

ちょっとほしい。パネルを黒にしたので、DualSenseも黒にしたいところですが、さすがに高すぎるので躊躇しているところです……白のDualSense売ってしまうか。

AliExpressでパネルを探して注文

やすかったのと、ちょっとチャレンジしてみたかったのもあり、AliExpress(アリエク)で良さそうなものを探して注文しました。

アリエクを見ていると、本当に中国のメーカー、業者ってとてつもなく多いのを実感させられます。「良さそうな」と言ってもなにも根拠がないのでめっちゃわかりづらいんですが、星の数とオーダー数、あとは写真の嘘くさくなさ(定性評価)で決めました。だいたい上記の画像ぐらいの値段でした。

ちなみにアリエクは、支払い方法にPayPalが使えるので、カード情報をアリエクに渡したくない！という人には便利です。為替レートが違うのか、ちょっとだけ割高になっちゃいますが。

いざパネル交換！

2週間ほどで届きました。

梱包もきれいですし、中もビニール袋とクッションで保護されててキズひとつありません。中国の安かろう悪かろうは過去の話。ていうか世界中のものが中国で作られてますからね。

ばっちりですね。精度も高く、5分とかからず取り付けられました。権利の関係でPSマークはないですが、そんなの全然気になりません。

いまならアマゾンでも普通に買える

2月の時点ではこんな商品なかったんですが、いまだと同じような値段で、普通に日本のアマゾンで買えます。下の商品なんか日本の倉庫にあるらく、明日届くとか書いてある。うらやましい。

まとめ

純正の白いパネルは大事に箱にしまっておきました。いつか売却するときにキレイに売れるかも……？

というわけで、3000円もかからずに交換できるので、白だと部屋に合わないと思ってる方にはおすすめでは、と思います。PS5でかいんでどうしても見えるところに置くことが多くなりそうですし。