こんにちは。前回のGW2283に引き続き、モニタアームについて記事を書きたいと思います。デデン。
早速ですがこちらを購入しました。いま(2019/9/28)は4000円弱といったところですが、自分が購入したときはタイムセールで3100円ぐらいでした。
当然ですが、GW2283をとりつけるために買うのでそれがそのまま基準になりますね。
に加えて、モニターアーム自体に求めるものだったのがこちら。
という感じでした。
これは安い!と思ったんですが水平にしかうごきません。垂直方向は固定したいときようですね。今回は目的がちがうんでパスしました。
型番とかないのかなこれ・・・
こちらは根本の高さも調整できていいですが、たぶん支柱が邪魔になりそうですw
注文した日(といっても0時付近に注文)にとどきました。アマゾンプライム相変わらず速い。
安いのにきれいに梱包されていてびっくり。
注意書き。実際外したときは気をつけました。勢いよく跳ね上がるというよりは「勢いよく」を想定してるとゆっくりめだけどたしかに跳ね上がってくる、チカラが強くて開くのを止められない、って感じでした。
説明書もちゃんとした日本語w(最近変な中華製品しか買ってないからな……)
説明書の数字・アルファベットと連動した形で小袋がきれいにわかれています。
最終的にはこんな形で設置。このMacをおいてる白い机(左側)の右上に来るような形です。プレステ4、RD-XD91をモニタの下につないで設置。電源タップがまだ到着してないんでコード類がまとまってないのは目をつぶってください(笑)
紆余曲折あり、結局オーソドックスに無印良品の棚にクランプしようとしましたが、厚さが足らずこんな形に。これ大丈夫かな。
注意点として、クランプで取り付けると下部の出っ張りがけっこうあります。
角度はこんな感じ(ブレブレ・・・)
あの設置方法だと、プレスト4が邪魔でケーブルとかつけられないのでは?と思うかもですが、なんと首が90度真上に回ります。全く問題なし。あられもない姿のGW2283。奥にはLepyのLP2024+がちらっとみえてますw
説明書から引用です。
関節に当たる部分の六角ねじを調整することで様々な重さのモニタに対応できるんですが、GW2283のような軽い(3.7kg)モニタだといくら時計回りに回しても上に伸び切っちゃって最初困りました。けっこう固いですが、めいっぱいマイナス方向にまわしてやると、さきほどの画像みたいな位置で止めることができました。
特徴として、VESA100側のネジ穴が穴ではなく切り欠きになっていて、アームをセッティングしてからモニタを設置するのが楽になってます。アームのネジ調整とかでとりあえず載せてみるとか、特に重いモニタであればあるほどいいのかな・・・とも思いましたが、
という感じで、それほど魅力には感じませんでした。
いやー、GW2283もそうですが、このモニターアームも満足ですね……満足すぎます。2つセットで1万5千円もいかないとか幸せですね。
ちなみにHDMIケーブルはこちらを使ってます。いい意味で可もなく不可もなくって感じです。ほこらしげに4Kって書いてるけど、うちのテレビとかレコーダーが4Kに置き換わるのは何年先だろうか……